血行を良くしてダイエットを促進させよう

血行がいいとはどういうことか

皆さんは「脚がむくんでるな」「肩こりが治らないな」と悩んではいませんか?それ、実は血行が悪いからかもしれません。血液の循環をよくしてあげることは、実はむくみや肩こりなどの症状を解消することに有効だと考えられます。今回はふくらはぎ運動の効果について紹介してみようかと思います。

◆血行がいいとはどういうこと?
 そもそも血行がいいのと悪いのではどのような状態かを簡単に確認してみましょう。血行がいいとは、水路がきれいで水がさらさらと流れている状態をイメージしてください。このとき体は疲れを感じずに元気に働けます。寝れば疲れが取れて起きたらすぐに動き出せるような状態です。対して血行が悪いとは水路が詰まっていて流れが悪い状態、つまり疲れやすく疲れが取れにくい状態になっていると言えます。そして、水路の水がどろどろになっている状態だと肩こりや腰のこりなどのいわゆる「こっている」症状を引き起こします。

◆循環こそ命!
 私たちの体は、酸素を吸って二酸化炭素を出します。食事を摂って栄養を摂取し、排泄をします。このように体はすべて循環というメカニズムを介して成り立っていることが容易に想像できますね。例えば摂取した栄養は各細胞まで運ばれて渡され、代わりに細胞はいらなくなったものや老廃物を外に渡します。つまり、物々交換をしているわけですね。その際に必要となるのが血液を代表とする体液なのです。
 
◆静脈やリンパにはポンプがない!
 各組織に栄養を運ぶ際に心臓から血液が押し出されて動脈を通っていきますが、不純物などを回収して戻ってくる静脈には最初のような勢いのある流れがもうそこまで残っていません。しかも特に下半身からすると心臓は上に位置しているので戻るにも一苦労。よって下半身の静脈の流れは滞りやすいと言えます。そのため不純物が体液とともに溜まり、むくみの原因にもなるんですね。リンパ液も心臓のポンプを使っていないので循環は滞ることがあります。
 
◆ふくらはぎこそ体液の循環の要!
 静脈やリンパは滞りやすいということでどうしたらいいのか、という疑問が湧くと思いますが、ズバリそれは「ふくらはぎの運動」です。筋肉が収縮すると、筋肉に挟まれた静脈はホースが踏まれたときのように圧力がかかります。その勢いで心臓へ向かって体血液を押し戻してくれます。なので、ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるのですね。長い間同じ姿勢で働いている人はぜひ1時間に1回くらいはふくらはぎの筋肉を使う動きをやってみてください。または、ふくらはぎをしっかりと手で揉んでみましょう。

リンパ液と血行を理解しよう

◆リンパ液とは
 リンパという言葉はよく耳にしていると思いますが、そもそもリンパって何なのでしょうか。血管とは別にリンパ管とリンパ節からなるリンパ系というものがありますが、その中をリンパ液が循環しています。掻いたりして血が出たあとに透明の液体が出てきますが、あれです!あれがリンパ液。血液が栄養を各組織に渡した時に生じた二酸化炭素や老廃物を受け取って静脈で戻っていきますが、そのうちの10%程度をリンパ毛細管が吸い上げます。ここには病原体も容易に吸い上げられるのでリンパ毛細管は有害物質の通り道になります。毛細管からもっと太いリンパ管に移動し、リンパ管内を移動中、途中にあるリンパ節で有害物質が破壊されたり中和されたりします。なので、風邪やウイルスに罹ってしまったときに首にあるリンパ節が腫れているのはウイルスを破壊しようとして炎症を起こしているためなんですね。
◆リンパの循環が滞ってしまったら?
 老廃物がたまってしまい、流れなくなってしまうと詰まった排水溝のような汚れになると考えるといいかと思います。リンパ液に老廃物が蓄積されると、栄養素が細胞に届かなくなりやすくなり、そのため各細胞が栄養失調状態に陥り、ここに老廃物という有害物がプラスされてしまい、悪液に侵されてしまうことになります。反対に、老廃物をしっかり取り除き、栄養をしっかり与えれば細胞は元気だといえます。
◆リンパ液もポンプがない!
 昨日のブログにも書きましたが、リンパ液にはポンプがないためゆっくりと一定方向に流れています。よって、身体を動かしたり、深呼吸をしたり、マッサージをすることでリンパ液を積極的に流すことができます。この中でも「深呼吸」はリンパ液を最も効率的に浄化する方法とも言われています。

ダイエットにも血行を良くすることが重要

◆ダイエット的な視点
 老廃物がしっかり流れて体液の流れが悪いとダイエット的にもマイナス面の要素が出てきます。ダイエット、つまり体脂肪を分解してミトコンドリアまで運んで燃焼させるのにも血液の循環が必須です。ミトコンドリアで脂肪酸が燃焼されて老廃物が出てくる際にもそれを運ぶ静脈とリンパの働きが活発である方が燃焼が進むというわけです。体液だけでなく、便秘などの排泄物の詰まりも脂肪燃焼効果を下げてしまうので、ダイエット期にはやっかいになってしまうのです。やはり、循環こそ命ですね。

この記事の著者

中村将太(1989年11月生まれ)
高校の英語教員として働く中、2020年に久留米市でパーソナルジム「ニックスフィットネス」をオープン。現在は代表トレーナーとして指導を行う。
日本ダイエットスペシャリスト協会認定講師。
これまで200名以上のダイエット・ボディメイクをサポートし、「無理なく続けて変わる」ことを大切に指導。
解剖学の学習や筋膜リリースの技術も取り入れながら、一人ひとりに合ったアプローチを行っています。
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